使用した教材と周回数①(どこでも、基礎知識)

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kyouzai
使用した教材です。測ったら50センチありました。

教材名(上から順に)

・こんさくさんの分類カード
・どこでもできる通関士2019~2020年版
・ヒューアカテキスト(通関士完全攻略ガイド2021年版)
・ヒューアカ通関士過去問題集2020年版
・関税評価ドリル2021
・計算問題ドリル2020
・ヒューアカ「通関実務」集中対策問題集 第3版
・ヒューアカテキスト(通関士完全攻略ガイド2020年版)
・ヒューアカ 「通関実務」 集中対策問題集 第1版
・改訂2版「通関士」合格の基礎知識
・プリントアウトした過去問 第40回~第54回(※科目による)
・みこ会テキスト 課税価格の決定(原則編)
・みこ会テキスト 課税価格の決定(例外編)
・みこ会記事、法令、通達等をプリントアウトしたもの
・ゼロからの申告書2020
・LEC 2021年通関実務対策講座 貨物分類編
・LEC 2021年実践力Power UP講座 申告書編

目次

1.どこでもできる通関士 選択式徹底対策
  購入した経緯
  反復して すり込む
  学習初期から直前期まで、ずっと使える
  私は こう使いました
2.改訂2版「通関士」合格の基礎知識
  購入した経緯
  読みやすい
  色々な教材で より理解が深まる

私の使用した教材をご紹介します。長くなるので、記事を何回かに分けてご紹介します。

周回数はマストではないです。回数よりも、自分が本試験でアウトプットできる実力がついたかどうかが大事です。本試験では過去に問われた文章そのままで出題されるとは限らないので、どんな問われ方をしても正解できる実力をつけることが大事です。とはいえ、目安のために周回数を知りたい方も多いかなと思いますので、ここで教材と一緒にご紹介します。
テキストについては、通し読みした回数=周回数としました。
実を言うと 自分では結構たくさん勉強した方かななんて思っていたのですが そうではありませんでした。試験後に、合格した勉強仲間から聞いたところ 結構皆同じくらい勉強していたことが分かりました。もっともっと多く周回した人もいました。

教材名(略称) 周回数
どこでもできる通関士不明
合格の基礎知識3~4回

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どこでもできる通関士 選択式徹底対策

早いうちから使用していて良かったです。
反復のすり込みが力になりました。
直前期までずっと使えました。

購入した経緯

一番初めに購入した教材で、思い入れがあります。子どもの寝かしつけ時のお伴でした。寝落ちしている間に子ども(=興味のカタマリ)にビリビリに破られてしまったのは、今や懐かしい思い出です。搔き集めて テープで貼って復元しました。なぜ初めの教材にこちらを選んだかというと、勉強開始時期が10月だったからです。(2019年10月から勉強を始めました。)

勉強しようと決めてから まず、書籍の出版時期を調べました。大体、例年同じ時期に出版される傾向があります。(出版社さんに確認されるのが確実です。時期が近付いたら、出版社さんからアナウンスされることも多いです。)自分の使用したいテキストが12月に出版されるようだと分かったので、それまで何したら良いか考えました。その時に、『2019~2020年版 どこでもできる通関士 選択式徹底対策』(2019年3月5日発行)が目に留まりました。教材を買ってすぐに新版が発行されるという悲しい事態は避けられそうだということと、ネット上での評判もなかなか良かったので購入を決めました。

反復して すり込む

こちらの教材では、関税法等科目と通関業法科目の試験範囲を繰り返し学習できます。選択式問題に特化した教材です。載っているのは 基礎的かつ重要な内容です。4ページごとに1つのテーマを扱っており、そのうち1、2ページ目が大まかな解説、3ページ目が穴埋め問題、4ページ目が解答となっています。
貿易業界未経験の自分にとって、この教材から始めたのは良かったです。最初の学習目標は用語に慣れることとしました。詳しい内容を理解するのは 12月にメインテキストを購入してから、と考えていました。あまり勉強に使える時間がなかったので、1日2テーマ(8ページ)を声に出して書き取りしていくことから始めました。
やってみて分かったのが、本当に馴染みのない分野の勉強をしているんだなあということでした。 細かい規定は当然のこと、全体像も何もかもが、どういうことかピンと来ません。テキストから始めていればある程度は違ったのかもしれませんが、でも いつ、どんな教材で始めたとしても 馴染むまでの期間は 辛抱が要るだろう、と思ってこらえて続けました。初めの頃はストレスフルな時間でしたが、続けていくうちに馴染んできました。

私が勉強していくにあたって気を付けていたことの一つに、できるだけ暗記しないことがあります。もともと短期記憶は得意なのですが、それには最初から頼らない、最後の最後の手段にしようと決めていました。暗記できる量には限度があるので、自分の中の暗記容量はできるだけ空けておきたかったのです。反復し、身体にすり込む程に 染み付くくらいに勉強しました。

こうした勉強を継続した効果は、過去問を解くようになってから 強く感じました。正に選択式対策ができていました。問題の正解率は初めから高かったです。それと、テキストを読んでいる時に「ここは選択式で出題されそう」と気を付けるようになりました。通関士試験は法律の試験なので、出題の根拠はやはり法律です。本書を繰り返し学習することで法律の表現そのままを身体にすり込むことができており、「なんでこんな言い方するの、変なの」といちいち感じませんでした。

学習初期から直前期まで、ずっと使える

このように学習初期から反復して、習慣として組み込むことが効果的でした。本書の良いところは、 直前期までずっと使えることです。

演習を重ねて知識が身についていくと 段々と知識を維持する勉強にシフトしていったのですが、私は 日々ノルマとして本書を「関税法一日2テーマ、業法一日1テーマ」進めること、と決めて何周も回しました。もし本試験で焦ってしまい「知っているはずだけど何だっけ」とアウトプットできない事態だけは避けたいと思っていました。
直前期には慣れたもので、さっと読めるようになっていました。本書は広い範囲を網羅しているので、直前期の確認にも使えます。おかげさまで足場を固めることができました。一番長い期間お世話になりました。

私は こう使いました

持ち運びやすいサイズ感が本書の特徴です。「漫画の単行本くらい」の大きさです。通勤時の電車内で読むという人も多いようです。長所短所は表裏一体であり、書き込むのに少し大変という使用者の声も聞きました。私は普段電車に乗る機会がないので、別の使い方をしてみました。

  • 本には直接書き込みせず、A4用紙に拡大コピー。(横に5センチほど 白い紙がはみ出るように挟み込んでからフィットページ設定でコピーすると、余白が広く取れる。)
  • 解答を赤ペンで書き込む。
  • 隙間時間や、「ながら勉強」で読む(筋トレとか家事をしながらできました)

穴埋め問題の解答を確認するために 毎回パラパラとページをめくっていると「どこ見ているんだっけ」となって文章に集中できないので、A4用紙片面で 思考が完結できる体裁にしました。

初めの頃は慣れるための時期、すり込みの時期でしたが、そのうち自分で解答する時期のために 本には書き込みせずに使用しました。

現在、最新版は2021~2022年版です。

改訂2版「通関士」合格の基礎知識

読み物的で、読み進めやすいです。
学習を始めて1年経った頃に購入しました。
流れをイメージしやすく、基礎を学ぶことが安心感に繋がりました。

購入した経緯

『どこでもできる通関士』 と同じく片山先生の著作であり、発行されてから1年以内 (2020年1月発行) なので新しい版が出るまでは まだ時間がある、という理由から購入しました。ひとつ前の版である『改訂版 「通関士」合格の基礎知識』の発行時期は2017年10月です。2年3カ月後に改訂2版が出ていることになります。

改訂3版の発行時期がいつになるのか気になりますが、こちらの改訂2版はインコタームズ2020に対応しています。(インコタームズ2020は、2010年に改正されて以来 10年ぶりに2020年1月1日に発効されました。)内容は充分良いので、次の版を待つよりも 早めに学習に取り入れる方が良いと思います。

読みやすい

取っ掛かり易く、図解も多く、そして内容は重要ポイント満載です。当初は気付きませんでしたが、過去問の演習を重ねていくうちに内容の濃さが分かりました。 易しい文章、豊富な図解、おちついたイラストで 読み物感覚で読み進められます。

  • 初学者にも読みやすい。
  • 貿易の流れが分かりやすい。
  • インコタームズについて解説が詳しい。
  • イラストが印象に残りやすい。
  • 関税評価と減免税について 結構ページを割いて説明している。

色々な教材で より理解が深まる

私の使用した数社の教材には、内容が重複しているところがいくつもあります。ですが今振り返ってみて、どちらかの教材だけに絞れば良かったとは思っていません。その理由は勿論どちらかの教材にしか書かれていないことがあるからなんですが、もうひとつ 理由があります。

同じ内容を説明するにしても、著者によって説明の仕方が変わります。様々な方向から書かれています。Aという教材でピンとこなかった分野が、Bという教材で理解に至ったということは何度もありました。また、元々理解は出来ていたものの、より深い理解になったということもありました。

教材については 途中やりになるのは よろしくないと思い、一気に何冊も購入しないで 一冊ずつ必要を感じてから購入するように気を付けていました。ですが、一度『計算ドリル』と ヒューアカ『「通関実務」集中対策問題集 第3版』を同時に買ってしまったことがありました。自分の勉強の進度からして 後者を使用するのは時期尚早だろうと判断して しばらく封印することにしました。これはこれで、「封印を解けるように 、勉強を進めよう」というモチベーションになりました。

使用した教材と周回数②はこちら

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未経験からの通関士試験