使用した教材と周回数②(計算問題ドリル、関税評価ドリル)

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使用した教材と周回数①はこちら

目次

1.計算問題ドリル
  購入した経緯
  問題数が多い
  計算問題で気分転換
  私は こう使いました
2.関税評価ドリル
  購入した経緯
  私は こう使いました

教材名(略称) 周回数
計算問題ドリル6~13回
関税評価ドリル2~3回
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計算問題ドリル

計算問題の基礎固めに役立ちました。

購入した経緯

第54回通関士試験に合格した方から、お勧めの教材として教えていただいたのが『計算問題ドリル』でした。通関実務科目の第1問、第2問の申告書問題と 第8問~第12問の計算問題の対策として 勉強を始めてちょうど1年経った頃(2020年11月)に 購入しました。

計算問題対策ができる教材自体が そもそもあまり無いので、選択肢というほどの選ぶ余地はありませんでした。天秤にかけるならば、資格スクールの単科講座だと思います。

新版が発行されるまで 待つつもりは ありませんでした。

問題数が多い

もし たくさんの教材を購入せずに合格を目指している方であっても、本書は購入することをお勧めしたいです。過去に出題された問題を解くだけでは それほど多くの問題は解けないからです。

私は、これまで過去に出題された問題を 少しひねって本試験で出題された場合に はたして本試験で正解できるだろうかと自分に問いかけました。解いてきた問題のバリエーションが少ないと、その狭い範囲内で似ている解法パターンにうっかりめ込んで考えてしまいそうだなと思い、多くの問題を解こうと決めました。

本書は、問題数が多く 基礎固めに役立ちました。翔泳社の『「通関実務」集中対策問題集』にも計算問題は収録されていますが、わりと難しめの問題が多いです。先に『計算問題ドリル』を何周も解いて、根拠まで正解できてから『「通関実務」集中対策問題集』 に進むと 難易度として段階を踏めます。本試験で初見問題を正解できることを目指しているので、この順番で演習を進められたのは 力試しの様でもあり、良かったです。

計算問題で気分転換

これは本当に人によるので、そうじゃない方には すみません。計算問題を解く時間は、私にとっては息抜きタイムでした。元々数学が好きで、同じ答えを導くのに 複数パターンの数式を立てられると嬉しくなるタイプの人間です。端数処理のタイミングが違うと これくらい計算結果が変わるんだなあ、等の発見をしては喜んでいました。( 勿論、解けるようになるまでは たくさん悩みました。)

関税法等科目のうち、外為法や減免税の範囲を勉強している頃は 結構面白くなくて。そんな時は計算問題を解いて、リフレッシュしていました。

あまり つまらない想いをし続けるとモチベーションが下がるので、自分が調子よく勉強していられる分野があって良かったです。

関連する話として、得意分野を作ってしまう勢いで勉強するのは、有りだと思っています。私は関税法等科目の範囲である「法廷納期限」と「納期限」を得意分野にしようと決めて勉強しました。 頻出だと分かっているなら、得意分野にして得点源にしてしまおう、という考えです。試験まで長いので、モチベーション維持を いつも意識していました。

私はこう使いました

本書の構成は、前半が税額の計算、後半が課税価格の計算です。それぞれ、LEVEL1からLEVEL5まで設問のレベル分けがされています。特に後半の課税価格の計算については、みこ会の『課税価格の決定テキスト』を読んだ後に 実践として解くと効果的でした。知識が身についているか、単なる暗記や勘が当たったのではなく 根拠を理解して正解を導けているかを確認しました。

初めの頃は本の構成に従ってLEVEL1から順番に解いていましたが、 LEVEL1 ~ LEVEL2は基礎的な内容の為、直前期にはLEVEL3~LEVEL5の問題を解いていました。 LEVEL3も わりと基礎寄りな内容の為、あまり何度も解かない方もいたようですが 私は基礎こそ大事、と LEVEL3も含め周回して解いていました。LEVEL3を解くかどうかは、試験までに使える時間にもよると思います。

解き方は分かっているはずなのに、以前解いた時から日数が経っていると うっかりミスをすることがありました。それで試験5か月前からは 日々のノルマとして、税額計算を4ページ、課税価格の計算を4ページ毎日解くことにしました。

そうして何周も解いているうちに大体の問題は正解できるようになっていくのですが、どうしても同じ問題でまた間違えてしまうということがありました。そこは本当に苦手分野なんだなと分かったので、試験直前期には重点的に確認しました。

関税評価ドリル

関税評価に係る法令の理解度チェックに使えます。あともう一押しが欲しくて買いました。

購入した経緯

私が購入した教材のうち、一番最後に購入した書籍です。元々、マストで使うべきと推す受験生の意見が少なくて 購入するか決めかねていました。関税評価対策ができる教材といえば、みこ会『課税価格の決定テキスト』を既に使用しており おかげさまで課税価格問題は結構正解できると自負してはいました。

なぜ私が本書を購入したかと言うと、通関実務科目において もう一押しが欲しかったからです。過去問を解いていると、申告書問題が難しい回もありました。少しの勘違いで数字が全滅するのが怖くて・・・。第55回試験はそのような傾向ではなかったですが、試験前の自分にはもし初見の申告書問題で 不得意分野が出てしまったらどうしよう、という心配がありました。

本試験でそうなった場合に備え、1点でも多くもぎ取る勉強をしておこうと考えて 購入しました。

私はこう使いました

本書は 『計算問題ドリル』と同様、LEVEL1からLEVEL5まで 設問がレベル分けされています。法令の文言そのままを持ってきている問題がほとんどです。正誤を問う形式や、穴埋め式問題が収録されています。みこ会テキストとは別の方向性です。

課税価格問題については 根拠から理解しておくと強い、それ故みこ会のテキストは非常に良い教材だと思います。ただ、やはり法律の試験ですから法令の文言で演習する意義はあると思います。法律を引っ張ってきているというと味気ないようにも見えますが、それはそれで自分の力になります。それに みこ会のテキストで学んだことが 本当に自分は理解できているのか、いざ本番でアウトプットできるのかを確かめる教材としては有用でした。

導入するタイミングは、勉強を始めたばかりの頃よりも 力がついてきてからの方が適切だと思います。付属の赤シートは小さくて答が見えてしまうので、自分が元々持っていたA5サイズくらいの赤シートを使いました。初めて見るような規定もいくつかありました。

使用した教材と周回数③はこちら

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未経験からの通関士試験