使用した教材と周回数③(ヒューアカテキスト)

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使用した教材と周回数②はこちら
私の一番の相棒テキストを紹介します。

目次

1.通関士完全攻略ガイド(ヒューアカテキスト)
  購入した経緯
  資格スクールか 市販教材か
  教材に要した費用
  私は こう使いました

教材名(略称) 周回数
通関士完全攻略ガイド4~5回
ここで言う周回数とは、通し読みした回数です。
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通関士完全攻略ガイド(ヒューアカテキスト)

豊富な情報、丁寧な解説で 初学者にお勧めです。

購入した経緯

私は通関士試験を受けようと決めて以来、ネット上で色々な受験体験談を読みました。感じたのは、どうやらヒューアカテキストは、本自体は厚いものの 説明が丁寧で読みやすいらしいということ。それなら初学者の自分に適しているように思えました。そして当時ネットで見た、表紙の「売上第一位!」のコピーが目を惹きました。

現物を見たくて数軒の本屋を回りましたが、当時は10月で丁度試験が終わったばかりということもあってか、なかなか見つからず。何軒目かの本屋で1冊見つけて、中を見ることができました。通関士試験の教材を置いてある書店は少ないです。数社のテキストを 現物を並べて見比べられるのが理想ですが、大きな書店でなければ 現物を比較できる可能性は低いです。

本書の中身については、翔泳社のホームページやAmazonのページで確認することができます。Amazonでは、今私が記事を書いている段階では 2021年版テキストのページだと中を見られます。

本書は2色刷りです。実を言うと、私はずっと2色刷りの教材が苦手でした。これまで簿記やら他の資格試験の勉強をする為にテキストを選ぶ際は、2色刷りテキストは避けてきました。カラー刷りの、動物や何かのキャラクターが描いてあるような 見た目の読みやすさを謳ったテキストばかりを使用してきました。

でも通関士試験のテキストは、簿記ほどたくさんの出版社から発行されていません。世に出ているものから選ぶしかありません。

2色刷りの印刷に、正直言って初めて見た時は(あらま。2色ですか。やっていけるかな・・。)と感じたものの、実際に現物を手に取って見てみるとそこまで困るテイストの2色刷りではない(私基準)こと、イラストや図解がところどころ使われており、それほど飽きずに進められそうな気がしたので 本書の購入を決めました。

いざ勉強を始めてみると、それほど気になりませんでした。意外や意外に、これまでの苦手意識はあっけなく払拭されてしまいました。これまで自分としては 無味乾燥に感じてきた2色刷りでしたが、本書ではその様には感じませんでした。

「業界の知識がない自分には こうやって詳しく教えてくれるテキストがありがたい。見た目に注文付けている場合じゃない。とにかくどんどん読みたい!」という気持ちでした。

資格スクールか 市販教材か

メインテキストを決める前に、資格スクールに申し込むか、市販テキストでやっていくかを考えました。といっても、うちには小さな子どもがいるので通学は不可です。市販テキストを使うことで即決でした。

スクールのカリキュラムに沿って勉強を進めるのが合っている人もいるのでしょうが、私は自分で納得したペースで勉強を進めたかったのと、できるだけ費用を抑えたい、という理由から 市販テキストを選びました。

以前、資格スクールには通学したことがありますので(通関士講座ではありません)大体の雰囲気は知っていました。自習室が使えること、他の人が電卓を叩く音を聞けること、同じ勉強をしている人の姿を直接見られること、勉強仲間ができること、他の資格を勉強する人の姿も良い刺激になること(特に試験直前期はピリピリしてくるので こちらもピリッとする)、講師に直接質問できること。そういうことはスクールを利用するメリットだと思います。

自分で勉強を進めてみて、もし限界を感じたら その時にスクールの利用を考えるつもりでした。

教材に要した費用

資格スクールか 市販テキストか、を考える際には 教材費の総額も気になるところかと思います。

私が教材に要した費用は8万円強でした。今となっては、あの教材を購入しなければ費用を抑えられたかな、と思うところもありますが それは試験を受け終わった今だから言えることです。出来る限りの対策をして、年1回の試験で合格を勝ち獲るという勉強方針を立てていました。必要と感じた教材を その都度取り入れていきました。

結果的に一発合格できましたし、私と同じような環境の人であれば

市販テキスト(メイン)
    +    
   みこ会
    +    
スクールの単科講座

この組み合わせが手堅いと思います。

資格スクールを利用する際には 雇用保険の制度、会社からの補助、割引キャンペーンなどを利用できる場合は 結構金額が変わりますので、確認してみてください。

私は こう使いました

・付箋を活用して扱いやすく
ヒューアカテキストは その豊富な情報故に ページ数が多いです。その厚さをネックに感じる方もいらっしゃるでしょうが、付箋の貼り方を工夫することで 随分と扱い易くなります。具体的な方法については 当ブログの 付箋・インデックス活用法の記事 で紹介しています。

・過去の出題歴をテキストにメモする
ヒューアカテキストは テキストにメモを取るときに、該当ページを探しても見つからないことが 他社テキストよりも少ないように感じました。あまりに内容の薄いテキストだと 自分でたくさん書き足さなければならなくて大変だろうと思います。
勿論、全ての過去問の論点を網羅してはいないので、書いていない内容もいくらかはありました。(それほど重要度が高くなさそうな問題です。)そういうことは余白部分に自分でメモしました。
ページの外側1/4ほどが 用語の補足説明やワンポイントアドバイスに使われています。それらが書いていないスペースに、自分で書き込みをしました。余白は結構広いので色々と書けます。

・ネットで法令を確認
テキストには 何の法令や通達を引用しているか書いてあるので、気になるときはネットで法令を確認するようにしていました。より理解しやすくなります。(法令の読み方は みこ会の記事で学びました。)

テキスト書き込み マイルール①

フリクションボールペンの青色でテキストの該当ページに 出題歴をメモしました。
(例)ヒューアカ過去問集の 87ページの第3肢で出題された→「p.87、3
(例)過去問第54回関税法等科目の第22問 第2肢で出題された→「54回、22、2
(例)過去問 第54回通関実務科目の第3問 第2肢で出題された→「 54回、3、2
(例)LEC模試の第10問 第5肢で出題された→「LEC、10、5

テキスト書き込み マイルール②

選択式問題で出題された→テキストの該当箇所に フリクションボールペンの青色「」をつけました。
(例)通関業を営む者について、その業務の規制・・・

テキスト書き込み マイルール③

特に頻出の法令で、どの文言が出題されてもおかしくない場合は 蛍光グリーンのペンで大きく四角に囲いました。通関業法のページで多用しました。

テキスト書き込み マイルール④

誤答として出題されたことがある問題は、ひっかけ注意を喚起するために 誤答の文言を記入してピンクの蛍光ペンで下線を引き、赤字で×をつけました。
(例)正しくは〇〇〇なのに 過去問では△△△と出題された →「△△△ ×

テキストに追加したこと①

テキストのどこに出題歴のメモを書こうか迷う場合や、通達の文章で長いものをテキストに貼り付けたい場合は、目次や第〇編の扉ページ、その1ページ前(白いので使える)等、勉強内容に関係ないページを使用しました。

(例)
・コンテナー等に入れて輸入される温度計について税関から出された文書
・54回試験で出題された個包装材料の取り扱いに係る通達
などは自分で全文を書き写すには量が多かったので、印刷しました。

これらは一度本試験で出題されており、もしかしたら次回も出題されるかもしれないけれど、前回とまるごと同じ問題ではなく関連する規定が出題されるかもしれない、と考えました。
このような細かいことは勉強が進んでから 気になったらやる程度で良いと思います。まずは基礎知識を確保する方が大事です。

テキストに追加したこと②

法改正事項の確認。定期的に出版社の正誤情報と、税関ホームページを確認していました。

例えば、このような規定についてポイントをかいつまんでテキストに書き込みました。
・日英EPA
・災害による期限の延長
・納付委託、キャッシュレス決済

紙の書籍と、電子書籍の2種類があります。ウェブ上で購入する時は注意してください。

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未経験からの通関士試験